第39回 経済危機のことを考えると暗い気持ちになります。何か対策はありませんか?

質問:

毎週、WIZを楽しみに見ています。

経済危機をどう避けるかについて洞察力のある視点を提供していただき、嬉しいのですが、記事を読んだ後に明るい気持ちになれないことがあります。「自分は人より十分な対策をしている。安心だ」と思えば、気持ちが真前向きになるのでしょうか?

回答:

経済危機を予見することは大事なことですが、危機自体が明るい話題ではないので、そのために暗い気持ちになってしまうことがあるかもしれません。原稿の書き手であるぼくは皆さん以上に危機について考える時間が長いでしょうから、その分、暗い気分になってしまうリスクが高いことになります。

そこで、対策を実施しています。

誰にもできる簡単な方法です。

それは青空を見上げることです。

時間は1秒でいい。

青空を見ると、「なんて綺麗なのだろう」と思うでしょう。

数分後にまた見あげてみてください。

おそらく、さっきと同じように、「なんて綺麗なのだろう」と思います。

見ているものはほとんど同じなのですが、見飽きることがありません。

こうして、ぼくは日々、ちょくちょく青空を見ています。

青空には、人の心を浄化する作用があります。私たちが青空が好きなのはそのためです。不安が解消され、心の汚れが落ちます。

そればかりでなく、心が澄み、本来、人が持っている直観力が戻ってきます。私たちが不安な時や仕事に忙殺されている時には、いい思いつきは出てこないでしょう。直観は心が晴れ渡っている時に働くものなのです。

「そんな話は初めて聞いた。疑わしい」と思う人もいるでしょう。仮に、直観力向上に結び付かなかったとしても、お金がかかる方法ではないし、時間もかからないし、気持ちがいいのは確かなので、続けない手はありません。騙されたと思ってやってみれば、幸せな気持ちが(一瞬でも)訪れることに違いありません。

記事一覧へ戻る